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結婚式

結婚式に持ち込みできるもの一覧!節約の大きなカギに

ショコハジロです。

結婚式に必要なアイテム等の持ち込み。こだわりのアイテムがある方や思い出の品があって持ち込みをしたい方も中にはいるかと思いますが、なんと言っても持ち込みのメリットはコストカット!節約ですね。

実際の所、どれだけ持ち込めるかで結婚式全体の予算がかかっていると言っても過言ではありません。

という事で、持ち込み可能なものを一覧にしてみました!

 

ペーパーアイテム

手作りで持ち込みの王道、ペーパーアイテム!

招待状や席次表、席札は式場にお願いするよりも自分で手作りして持ち込みしたほうが格安でできてしまいます。

招待状の作り方についてはこちらにまとめていますので、挑戦できそうな方は是非。50通1000円ちょいで作れてしまいます。

 

ウェルカムボード

こちらも持ち込みの王道ですね、ウェルカムボード!

ウェルカムボードは自分たちで作って持ち込みすることを推奨している式場も多いです。新郎新婦ががんばって手作りしたウェルカムボードはゲストの方々を和ませること間違いなしですね。

 

プチギフト

プチギフトも式場に頼むと1個300円~400円と地味に高いです。

ネットなどでもっと安くて可愛いプチギフトがたくさん売られていますので、購入して持ち込んだほうが安くつきますよ。

 

引き出物・引菓子・口取り

引き出物・引き菓子・口取り。これら全て式場に頼むのが普通だと思っている方も多いですが、全て持ち込み可能です。特に引き出物は単価が高いですので、持ち込みすると節約できることが多いです。

 

引き出物を入れる紙袋

引き出物や引き菓子、口取りなどを入れる袋も持ち込みしてしまいましょう。式場の袋は立派ですが、地味に高く複数だと地味に値段がかさばります。

ネットなどでも安くて立派な紙袋が売っていますので購入して持ち込んでも良いですね。

只し、自分で購入する際には注意点があります。

引き出物・引菓子・口取りが入るサイズか

縦横高さが引き出物・引菓子・口取りを余裕を持って入れることができるサイズの物を選びましょう。

引き出物などのサイズは大体カタログに記載されているので、しっかり計算して合う大きさの袋を選びましょう。

持ち手は頑丈か

持ち手が糊付けのものは、重みがあるものを入れた際にちぎれてしまうことがあります。

実は式場で紙袋を持ち込みした際によくあるトラブルなのだそう。

恥をかかない為にも、持ち手は付け根がしっかりしたものを選びましょう。

 

演出

結婚式の演出は式場にお願いする流れが普通かと思いがちですが、ものによっては持ち込める演出もあります!

フラワーシャワーやブーケトス、プロフィールムービーやエンドロールムービーなどのムービー類も持ち込み可能ですし、それから私たちは新郎新婦とゲストが一斉に空に風船を放つバルーンリリースや高い位置からゲストの方々にお菓子を撒く菓子撒きも持ち込みしました。

 

ドレス

ドレスなんて持ち込めるの!?と思う方もいらっしゃるかと思いますが、できます!しかも、ドレスの持ち込みはかなり大幅なコストカットが期待できます。

私たちは式場定型ではないレンタルドレスショップからドレスを借り、持ち込みという形にする事で大幅なコストカットに成功しました。

さらにドレスのブランドにこだわりがなければ購入して持ち込むことでさらなるコストカットが期待できます。

ドレスの持ち込み・購入についてはこちらにまとめてありますのでご覧ください。

 

ヘアメイク

ヘアメイクさんも持ち込むことができる事も。私たちはドレスをレンタルしたお店がヘアメイクも承っていたので、ドレスと一緒にお願いしました。

結果、式場提携のヘアメイクさんより安かった上、ドレスも安いプランをわざわざ作って提案してもらえたりと予算を大幅カットする事ができました。

 

司会者

式場の司会料が高いな、と感じる場合は司会者だって持ち込み可能です。

プロの司会者はもちろん、友人司会も素敵ですよ。私は結婚式の司会を友人にお願いした所、とても素敵な結婚式になりました。詳しくはこちらをご覧ください。


只し、プロでない友人や親戚などゲストとしても呼んでいる方の司会は結婚式までが良いかと思います。披露宴の司会までお願いすると司会のゲストはゆっくりお食事もできなくなってしまうのであまりおすすめできません。

 

カメラマン

カメラマンも持ち込みができますよ。

式場定型のカメラマンですと10万円から25万円と高いですが、持ち込むことでグッと安くなることもあります。

近所の写真屋さんなどで対応してくれる事もありますので、相談してみては如何でしょうか。

また、プロに頼まなくても友人にカメラが趣味の方が居れば頼むのも良いですね。あなたを知っている友人だからこそ撮れるショットもあるでしょう。

只し、理想通りに撮ってもらえなかったり、欲しいショットがなかったりということもあるでしょう。揉め事にならないためにも、友人にお願いする場合はあまりクオリティを求めないでおくのが得策です。

それから持ち込みとはちょっと違ってきますが、アルバムを式場に頼まず式が終わってから自分たちで外注する事で大幅節約する事ができますよ。

 

持ち込みする際の注意点

これだけたくさんの物を持ち込みする事ができますが、持ち込みする際の注意点があります。

持ち込み可能か式場に確認

式場によって持ち込みできない物がある場合があるので、何がOKで何がNGなのか確認しておきましょう。

持ち込みたかった物が持ち込みできない、という事態を防ぐ為にも式場契約前に確認しておくのが理想です。

持ち込み料を確認

持ち込みする事で、持ち込み料がかかってくる場合が多いです。

項目によっては無料のものがあったり、逆にものすごく高かったりするものもあるので、できれば式場契約前に各項目について確認しておきましょう。

式場契約前であれば持ち込み料の交渉をする事ができますので、持ち込みたい物について無料にできないか、もしくは減額できないか交渉してみましょう。

食品は管理に注意

食品を持ち込む場合は賞味期限、それから温度や湿度・直射日光は避けるなど環境管理に注意しましょう。

家で保管する時はもちろん、式の1、2日前からは式場で管理してもらうことになるかと思いますので、どういう環境下で保管してもらう事が可能なのか事前に確認しておきましょう。

 

まとめ

如何でしたでしょうか。意外と持ち込みが可能な物って多いですよね。

持ち込み可能な範囲が広く、持込料が少なくて済む式場であればあるほど、新郎新婦のお金の負担は大幅に減ります。

式場契約前にどこまでの範囲が持ち込み可能なのか、各項目の持ち込み料がいくらなのかをしっかり確認する事が重要になってきます。

1つ1つの節約できる額は少なくても、これが積み重なれば膨大な金額になります。結婚式という大きなお金が動くイベントの中で金銭感覚がマヒしがちですが、こういう時こそ冷静に考えることが大切ですよ。

是非こちらの記事を参考にして、素敵な結婚式を作り上げてくださいね!

 

ショコハジロでした。