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子育て

赤ちゃんのお昼寝寝かしつけ、横に一緒に寝るだけで10分で寝てくれる方法

 

ショコハジロです。

赤ちゃんの寝かしつけ。なかなか一苦労ですよね。

現在1歳2ヵ月の息子は夜寝る際は一人で入眠してもらうように泣かせるネントレを行いましたが、お昼寝だけは寝かしつけを行っています。

寝かしつけとはいえ、全然大変ではありません。

お昼寝に入る際、一緒に横になるだけで10分もあればコロッと寝てしまいます。早い時は5分、しぶとい時でも15分あれば寝てしまいます。

もちろん最初からこんなあっさり寝てくれる子ではありませんでした。ひとたびお布団にいれれば暴れまわるわ泣き叫ぶわで大変でした。

今からご紹介する方法は私が疲れ切っておんぶでの寝かしつけが辛くなった時に試して成功した方法です。全ての子に対応する訳ではないかもしれませんが、寝かしつけがしんどくて困っているお母さんは是非一度トライしてみてください!

 

10分で寝てくれるネントレ方法

それでは私が成功したお昼寝ネントレ方法をご紹介します。

①まずは一緒にベットや布団に横になります。体を密着させ、お母さんは目をつぶり寝たふりを貫き通します。

 

②最初はおそらく脱出しようと暴れるでしょう。息子も最初はめちゃくちゃ暴れました。抱えこんで離さないようにします。ホールド。

 

③息子は泣き叫びましたが絶対に手は緩めません。諦めておとなしくなるまでがっちりホールドです。腕の力とは裏腹に母の顔は安らかな寝顔を保ちます。

 

④そのうちうとうととしてきます。油断はせず寝顔を保ちましょう。

 

⑤すっかり寝たと思ったら出来上がりです!

 

最初はおそらく、30分以上は暴れるかと思います。うちも30分は暴れられました。横になってる分おんぶよりかは楽ですが腕と心が疲れました。

2,3日は同じような状態でしたが、それ以降はだんだん大人しくなるまでの時間が短くなり、暴れ方もやさしくなり、一週間過ぎたころにはこの方法で15分ほどで寝てくれるようになりました。今はお母さんが横に寝たらお昼寝というのが定着したようで、10分いかず寝てくれる日がほとんどです。かれこれ4ヵ月はこの方法でお昼寝の寝かしつけを行っていますが、未だに初めの3、4分ほどは逃げ出そうと試みて暴れたりちょっかいかけようと鼻の穴に指をつっこんできたりと大人しくないのでホールドは健在です。

 

ネントレを成功させるポイント

このネントレを成功させるにはいくつかポイントがあります。

決めた寝かしつけ方法は変えない

大変でも、なんとか一週間は続けてみてください。一般的に寝かしつけのポイントはどんな方法であれ、寝かしつけ方法を変えないで断続する事です。赤ちゃんに「こういう状況になったらねんねする」という事を認識させることがポイントなので、1日2日程度では寝てくれないのは当たり前です。今後楽になる事を考えながら根気強く頑張りましょう。

生活リズムを整える

この方法は生活リズムが整っていることが大前提です。お昼寝の時間は毎日同じ時間に決めて行いましょう。例として現在1歳2ヵ月の息子は、大体6時から7時半の起床で12時半には寝るように12時20分から寝かしつけを行います。

 

夜の寝かしつけにも応用可能?

おそらく夜の寝かしつけにも応用可能かと思います。泣かせるネントレで2時間も泣かせるのが辛いお母さんなどはこちらの方法を試してみるのも良いかもしれません。生活リズムを整え、最初一週間は根気よく行いましょう。

 

お母さんが一番楽な寝かしつけ方法を!

私はこういった方法でお昼寝の寝かしつけを行っていますが、他に「こうやって寝てくれたら楽だな」という方法があるのであれば、その方法で寝かしつけを行ってみても良いですね。とにかく赤ちゃんの寝かしつけのコツはお母さんがブレずに一貫して同じ寝かしつけ方法を試してみることです。お母さんがブレてしまうと赤ちゃんも困惑して寝つき方が分からなくなってしまいますのでがんばりましょう。

それにしても、息子が産まれる前は「寝る時は絵本でも読んであげて寝かしつけするのかな?」なんて平和な妄想をしていましたけど、現実は絵本なんかで大人しくしてくれるような世界じゃないんですね・・・トホホ。

 

ショコハジロでした。