おはようございます。ショコハジロです。
今朝は４時半に起きてから二度寝できませんでした。すごく良い天気ですが気分は最悪です。朝日を浴びながら朝食を食べました。本当に最悪の気分です。
よく早起きは体に良いことばかりだから得だよーとか言うけど絶対嘘だろそれ。早起きはストレスでしかない。それに伴って腹痛が襲ってくるから更に最悪だ。これのどこが体に良いんだ。無理。
早起きは合わない人にとっては損でしかない
もちろん早起きが体に合っていて早起きすることでバリバリいろんな事をこなせるぜ！って人も居るのは分かるさ。でもさ、なんか世の中的に早起きできないとだらしないみたいな風習があるけどさ、それって違くね？
世の中にはいろんな人間がいるように早起きが肌に合わない人もいるんだよ。
一概に、早起きは得だからみんな早起きしようね！って言ってしまうのは合わない人にとってはかなり酷な事だ。そしてそれができないとだらしない扱い。それ絶対違うから。
例えばことごとく早起きと相性が悪い私は、早起きすると体がだるく、気分が悪い。私全体が不調に見舞われるのでストレスなのだ。さらにそのストレスで腹痛まで引き起こす。無理に体を動かそうとすると最悪お腹を下す時もある。拷問だよ拷問。これでも早起きは得だなんて言えるか？これっぽっちも言えないだろ。
早起きしない日は快調
会社員時代からずっと早起きすると地獄みたいな不調に見舞われていた。だから早番の日は大っ嫌いだった。早番で出勤すると、まず運転してる間に腹痛を繰り返し、レジに立ってる途中も腹痛を繰り返し、ひ汗かきならが顔色悪くして我慢してることなんて多々あった。それでついに我慢できなくなると事務所にレジを任せてトイレにダッシュだ。非常に苦痛だった。みんな好んで早番したがるけど「は？」って感じ。早番してくれるから都合は良かったけど。
でも早番以外ののんびり起きれる日は寝起きぼんやりするくらい（当たり前か）でまず快調だ。少なくとも腹痛に見舞われるなんてことはない。仕事も元気にこなしていた。接客は嫌いだったけど。
昨日もそうだ。昨日も朝１０時くらいまでのんびり寝ててそれから活動し出したけど、早起きした今日とは朝の体のしんどさが天と地の差だ。昨日が人間だとしたら今朝はゾンビだったよ。
早起きも何度もして、遅起きも何度もしたから言える。私には早起きが合わない。そして私と同じような方は少数派とはいえ一定数いると思う。早起きは三文の損なのだ。その通り金銭的にも損だ。今朝は朝からクーラーをつけるはめになってしまった(泣)
なんでも早起きが向いてるかは遺伝もあるらしいぞ
なんでも、早起きが向いているか否かは、約半分は遺伝もあるらしい。しっかりと研究結果も出てるらしいぞ。遺伝子に逆らおうなんてそれこそ無理難題じゃね？犯罪じゃないんだし、素直に従おうぜ、素直に。
つまり、朝型人間の上司が「お前は早起きしようっていう意志が弱いんだよ、もっとしっかりしろ！！」と怒鳴ったところで、それは「お前はもっと器用になるっていう意志が弱いんだよ！針の糸も通せないのか！」って言ってるようなもので、言われた所で気に病む必要のない事なのだ。もうそれは個性なんだよ。早起きできない事は一人一人得意とする事が違うというのと同じ。そして、一人一人顔が違うというのと同じ事だ。
早起きが合わない人はそれに合わせて生活を構築する
と、いう事で遅起きは悪ではない。体質なのでしょうがない。無理なもんは無理なので無理して早起きする必要はこれっぽっちもない。
だからといって、
「早起きは体質に合わないんで遅刻しちゃいました～テヘ」
みたいなのは許されないけどね！！！！！！まぁ私は早番の日数回遅刻したけど
早起きして出勤しなきゃいけない会社だと分かっていて入社してるので、この場合は遅刻してくる私が悪い人が悪いですね。まぁこれが今まで１０時出勤だった所いきなり強制的に勤務時間７時から！とかにされたらしょうがない部分あるけど。最初から早い勤務だと分かってて入社したならば落ち度はその人にあります。
つまり、マジで早起き無理、体調最悪って人はそれに合わせて遅めの出勤時間の会社を選ぶのが理にかなってるって事！早起きできないなりに都合よく生活を構築しないとね！自分にとって自分中心の世界を作らないと。
まとめ
早起きできる人は勝手に早起きして得してればいい。しかし遅起きの奴を攻める理由はない。遅起きは遅起きなりに遅起きして得すればいい。
早起きは三文の徳？知らねーよ。一日は２４時間なんだよ。自分の体調が良い時間に起きて自分を最大限に生かせる時間帯で活動するのが一番徳だろうが。
ところで、朝日がバリバリ入ってくる東向きのアパートを選んだ事は最近最大の失敗だったと思ってる。あの朝日の感じも体調悪くなるからすごく嫌。かといって引っ越しも無理だし、遮光カーテン買おうかな・・・。
しょんぼり。ショコハジロでした。
