ショコハジロです。
朝が死ぬほど苦手です。いつぞや早起きが得という事について文句を書いたほど朝が苦手で大嫌いです。早起きがストレスすぎて早起きした日はお腹を壊すほど大嫌いです。就職したての頃は遅刻常習犯でした。
という事で今日は朝に弱い人にありがちなアラーム(覚まし時計)にまつわるあるあるを集めてみました。私と同じく朝が弱い方、あるあると頷ける項目が1つでもあるのではないでしょうか!
アラームを止めた記憶がないのに止まっている
寝る前、しっかりアラームをかけてちゃんと鳴るように確認もしたはずなのに、翌朝起きたら既にアラームをかけたはずの時間の後・・・どうして鳴らなかった!?アラームが壊れているんじゃなかろうか。と何度も疑った事、ありませんか?
そして壊れていたらまずいからと鳴るかどうか確認してみると、普通に鳴るという・・・
何度もそんな朝を繰り返すうちに、稀に無意識に止めている事に気づく事があります。その時の絶望感と言ったら!
アラームの音に慣れてしまって起きない
無意識に止めている時はまだマシです。そのうちアラームの音に慣れてしまい、もはやアラームが鳴っていても全く気付かず起きなくなります。
アラームを無意識に止めていたのか、アラームが鳴っているのに起きなかったかはスヌーズが何度繰り返されたかケータイに表記されるので分かります。
こういう現象に陥ったら、アラームの音を変更します。
アラームの音を着信の音にする
ケータイでアラームをかける時、絶対に遅刻できない日の前日は着信音と同じ音をアラーム音に設定しておきます。すると翌朝不思議なことに「電話だ!遅刻したか!?」と思って起きることができるのです。
しかしこれを日常的に使っているとそのうち慣れてしまうので、本当に大事な時にしか使用しません。
アラームを別の音で複数回かけておく
アラームをそれぞれ別の音で、複数回かけておきます。最後の音は特に独特な音にしておいて、この音が流れたらやばいと自分に思わせるよう仕向けます。一時はこれで凌げますがそのうち慣れてきて二度寝してアラームが鳴って三度寝してアラームが鳴って・・・の繰り返しになります。
私はケータイで複数回複数タイプかける派でしたが、人によっては目覚まし時計をいくつも買ってかけて置くタイプの方もいるのではないでしょうか。
アラームを止めたあとに通学・出勤する夢を見る
夢の中~では起きたのに~♪って妖怪ウォッチじゃないですけれど、アラームを止めて安心してしまい二度寝し、夢の中で起きて準備して通学したり出勤したりする夢、見ませんか?私は1、2回どころではなく何度も何度も見ました。そして夢の中で、朝なのに妙に体が軽くてスムーズすぎないか?と疑問に思って起きてガッカリする・・・というサイクルです。
まとめ:とにかく朝は辛い
如何でしたでしょうか。朝が弱い方、1つでも頷ける項目があったでしょうか。
とにかく朝が苦手で仕事をしていた頃は早番が大嫌いでした。
仕事をしていない今も朝は苦手で、私よりも現在1歳4ヵ月の息子のほうが早起きです。最近はベビーベットから聞こえる「アンパンマン!」の連呼が目覚ましになっていますが、気づかず9時くらいまで寝過ごす時もあります・・・(ごめんね息子)
なんで朝って来るんでしょうね。とにかく朝は滅亡すれば良いと思います。
ショコハジロでした。