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マンガ

妊娠中の出血、巨大絨毛膜下血腫と分かるまで誤診されまくった話⑬

前回までのお話

何度も繰り返す妊娠中の大出血の原因が肉腫ではないかと疑われ(当時この時点で私は検査とだけ言われていました)、岩手県で一番良いとされる大病院へ検査へ行くことが決まりました。

退院前日に看護師さんにこの病院には戻ってこなくていいと言われ、看護師からも信頼のない病院なのかとげんなりしつつひとまず退院することに。

第十三話

約二十日の安静で筋力が完全に落ちてしまい、自分の意志で自由に動かせる足ではなくなっていたことにびっくりしました。

駐車場が満車でパーキングを探さなければならないのに加え歩く速度が遅すぎて、時間に余裕をもってきたはずだったのにギリギリになってしまいました。仕方なく旦那が私をおんぶして病院まで走ることになったのですが、通りすがる人が「え?」って感じでこっちを見てくるのがしんどかったです・・・笑

続きます。