ショコハジロです。
息子が一歳になる直前に二人目を妊娠し、「妊娠する前にしておけば楽だったのに!」と思うことがたくさんあります。
これから二人目の妊娠を考えている方が妊娠をする前にしておくと妊娠してからとても楽になる事をまとめてみました。
一人目妊娠時は自分のことだけ考えていればなんとかなりましたが、息子がいるとそうもいかないことが沢山です。私の苦労を!どうかムダにせず!!
部屋の安全装備
つわりで辛いなか、どんどん器用になってゆく息子。隙間から手を入れコンセントは引き抜く、テーブルやベットによじ登る、ナマコブシぬいぐるみのツノは押し込んでへこませる!!!
つわりで辛いなか、これらに付き合うのは正直無理です、かなりストレスです!
今すでにやられそうな箇所やこれから大きくなったら危ないかな、と思う箇所は妊娠前に対策しておくことをオススメします。つわり中に対策するのが辛すぎるのはもちろん、考えるのすらままならないですからね。
ベビーガードは扉式に
我が家では息子が危ない場所に入ってこないようにする為のベビーガードは大人が跨ぐ式のものを使用していました。
しかし二人目を妊娠してからというもの、これがかなり辛い!つわりで動くのすら辛いのに跨がなきゃいけないのはなかなかの負担でしたし、腰痛になってしまった時はもはや跨ぐことすらできず・・・
ある日、足を引っ掛けて転び、抱いていた息子もその反動で落としてしまったことをきっかけに跨ぐ式をやめ、扉式にしたらとっても体が楽なこと!
つわりが少し楽になってきたあたりで変えたのでまだ良かったですが、つわり中になんとかしようと思ったら絶対無理だったので跨ぐ式を使っている方は扉式を使うことをオススメします!
子供用DVD・動画の収集
妊娠してつわりや腰痛が酷いと、上の子の相手をしてる余裕なんかありません。無理です。そんな時には子供用のDVDや動画を頼り、上の子の面倒を見てもらうとかなり助かるので、妊娠する前にDVDの収集や動画のブックマークをしておくと良いでしょう。
テレビやスマホに育児をさせるな!なんて言ってる場合じゃないですよ。暇だと子供は容赦なく具合の最悪なお母さんに襲いかかってきます。具合悪いのを耐えるだけでも一苦労ですのに、そこに子供が襲いかかってきた時には正直イライラしかないですしキレるしかありません。一時の動画より母のストレスのほうが胎児にも子供にも良くないです。
手抜き離乳食・幼児食を試す
二人目を妊娠すると、上の子のお世話をしなきゃいけないのにどうしても動けない、無理…という日が出てくると思います。そういう日が突然来ても良いように食べてくれる手抜き離乳食・幼児食を探しておきましょう。
ベビーフードも良いですが、私の場合臭いで気持ち悪くなるし食べさせるだけで一苦労でしたので食パンやスティックパンなど、自分で食べてくれてあまり散らからないものを食べてくれるか・アレルギーではないかを試しておくと良いでしょう。まだ離乳食始まりたての子であれば、つわり期はALLベビーフードでも良いくらいだと思いますので妊娠前に食べてくれるか確かめておくと良いでしょう。
食材の宅配サービスや出前の目星をつけておく
妊娠してしまうと上の子の離乳食で一苦労ですから、大人の食事の用意だって無理です。
我が家は旦那が料理担当なので問題はなかったですが、そうでないご家庭がほとんどでしょう。妊娠中はまず買い物に行くこと自体が辛すぎるので妊娠する前に食材の配達サービスなどをいつでも申し込めるようにチェックしておくと良いでしょう。体調によっては調理すら無理かと思いますので、出前をしてくれるお店の目星をつけておけばいざ身動きがとれなくなってもなんとか食事にありつけます。
必要になってから、では遅いかも
妊娠すると、体調の変化はいつも突然です。つわりによる吐き気や嘔吐、頭痛、めまい・・・腰痛で歩けなくなってしまったりもします。
つわりが出るかも分からないしつわりになってから考えてもいいや!と思っていると、本当につわりになってしまったり腰痛が酷くなったりした時に困ることになりますので、できる対策はしておくことをオススメします。二人目のマタニティライフも、できるだけストレスなく過ごすために!!
ショコハジロでした。