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ココロとカラダ

恐怖!少し出てる親知らずの危険(虫歯・歯周病・口臭・炎症・・・死!?)

ご無沙汰です、ショコハジロです。

突然ですが、ワタクシ今月の3日に結婚いたしました。(例の15歳年上の彼です。)

引っ越ししてまだネット環境もそろっていないため実家にきてネットに繋がなければならないというこのもどかしさ、、。

ところで、以前散々騒いでいた親知らず、

ついに意を決して抜歯することにしました

親知らずごときで大げさなって思った?そんな君は勇者です。

いくつになろうが親知らずの抜歯なんで恐怖そのものでしかないだろーが!!!

何故親知らずを抜くことを決めたかと言うと、

最近通っていた歯医者さん曰く

親知らずと奥歯の間が虫歯になっているかもしれない

との事。ちょっとあやしいな~。と。

そう、私の親知らずは一部顔を出している親知らずで、奥歯と親知らずの間に少しばかし隙間があるのです。

こええええええええええええええええええええええええ

知らない所で進行していく虫歯。そんな恐怖に耐えながら日々を過ごせるほど私は心が強くありません。

侮るなかれ親知らず。

と、いうことでそんな恐怖から今日は少し出てる親知らずのいろいろな危険性についてまとめてみました。

 

親知らずに当たっている奥歯が虫歯になりやすい

まずはこれ。私のやつ。親知らずに当たっている奥歯はどうしても虫歯になりやすいと歯医者さんに言われました。

親知らずと奥歯の間は食べかすなどが挟まりやすく、かつ歯ブラシも届きにくくフロスもできない位置なので細菌の宝庫なのですね、、

虫歯になっているかどうか確認しようにも歯茎やらに隠れているため見えづらく、ちょっと怪しい気がするからといって上から削るわけにもいかないのでとても厄介なのだそう。

 

そもそも親知らずが虫歯になりやすい

上の理由と一緒で、そもそも親知らずが虫歯になりやすい。親知らずの歯磨きというのは歯科医師であっても容易なことではないとどっかで聞いたな。

親知らずが虫歯になるだけならば抜歯すれば事なきを得るじゃないか、と見せかけて親知らずが虫歯になると大変なのはその周辺の歯茎だ。

虫歯菌によって炎症を起こしやすく、結局痛い思いをしなければならない。

 

歯周病になりやすい

日本人のほとんどが感染していると言われる歯周病・・・親知らずの周辺は特に歯周病になりやすいのだという。

何故ならそう、さっきから散々言っているが歯ブラシが届きづらいから。

歯ブラシが届かないと、歯周病菌は増える一方で歯を支えている骨を溶かしていってしまうのですね、おーこわ。

 

炎症を起こしやすい

親知らずが炎症を起こし痛くなったことのある方ってけっこう居るのではないでしょうか。智歯歯周炎というのだそう。

痛いし腫れるしうまく食事はとれないし、酷い人は熱を出したり・・・不快極まりない症状ですよね。

でもめんどくさいからって適切な処置をせず炎症があるまま放置しておくと細菌が体中に回り、心臓にまで回ると最悪死に至ることもあるらしい。

ちなみに私は親知らずの炎症で肩こりまでなら経験あり。超不快だった。

それからこの炎症は口臭の原因となるのだそう。

 

まとめ

少しだけ出ている親知らずはたくさんの不幸を引き起こす

虫歯!歯周病!炎症!口臭!!!!

親知らずのバカヤロウ!!!!

 

ショコハジロでした。