都合の良い生き方をしたいコミュ障による雑記ブログです。

妊娠5ヵ月、「梨」中毒になる【危険】

たかが梨、されど梨。

この話は、妊娠5ヵ月の私が陥ってしまった「梨」中毒との闘いの記録だ。

事は急激だった。中毒に陥って一週間。正直かなりきつい。

非常に危険な中毒の話なので、是非世の妊婦の方々には、私と同じようにならないよう、注意していただきたい。

 

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8月上旬、スーパーに梨が並ぶ

梨、それは秋の味覚。

8月上旬のある日、まだ夏にもかかわらず近所のスーパーに梨が並んだ。

まだ時期が早いため、価格が高めだ。しかし、妊娠中でくだものが美味しく感じるためか、梨と目が合った。迷わず旦那の持つ買い物かごに放り込む。あまりゴクゴク水を飲める体質(?)でもないため、水分補給にもなるかとも思った。

これが、世にも危険な「梨」中毒の始まりであった。

 

「梨」の魔力

次の日、起き抜けでお腹のすいていた私は冷蔵庫をあけた。昨日買った「梨」と目が合う。ご飯をあっためる間、1/4だけ食べようと、梨を切った。

季節が早いため、あまり味には期待していなかったのだが、予想外に甘い梨に驚く。1/4など一瞬で食べきってしまった。そして、無意識のうちに冷蔵庫に向かい、残りの3/4を切らずにペロッと食べてしまった。

自分で驚いた。いくらご飯前でお腹がすいているとはいえ、果物をまるまる1つ、一瞬で食べてしまうなんて。梨のせいで、あまりご飯がお腹に入らなかった。おなかの中の胎児に少し申し訳なさを感じつつも、まぁ1回くらい、梨も栄養ない訳じゃないし・・・とあまり深く考えなかった。

 

「梨」中毒

ところが、さっき食べた梨が美味しすぎて、頭から「梨」が離れない。しかしあまり食べすぎというのも、体を冷やしたりが心配だ。体を冷やせば、少なからずおなかの中の胎児は居心地が悪いだろう。さらに、糖分があるので体重の増加も心配だ。「梨」の食べすぎが危険だという事実は頭では理解したので梨を買いに行くのはグッとこらえた。

しかし、体が「梨」を欲し、気づいたら頭の中で梨を食べてるイメージをしてしまい、唾液が出る。自覚した時にはゾッとした。これは、「梨」中毒だ。

 

「梨禁」(※梨を禁じる事)

お盆期間。父と兄弟が父の実家に行っている間、実家にいる母と老犬の元を訪れた。買い物に行くと聞くと、すかさずついていこうとする私。もちろん、目的はただ1つ、「梨」だ。1日「梨禁」をしただけで、もう我慢の限界だった。体が梨を摂取したくてしょうがない。1日梨禁もしたし、大丈夫だろうと頭が都合よく解釈して、母に梨を買ってもらう事にした。

行った先のスーパーで出会った梨は、「単品」と「2個入」。単品で買うよりも、2個入を買った方が若干安い。しかし、2個なんて買ってしまった時には一気にペロリと食べてしまう事は想像できる。大きさもなかなかだし、絶対に2個入を買うべきではない。

2個入りを買った。

 

絶望の「梨」

買い物から帰ったら、買った梨をすぐに食べたい気持ちではあったが少し冷やすことにして、お風呂に入った。

お風呂から上がると、母が梨を切ってくれていたのだ。ありがたい。

しかし、切られた梨の姿を見て、私は絶望してしまった。

皮が、剥かれている・・・!

なんという事だ!梨は、梨は”皮と実の間”が一番美味しいのだ!よって梨を食べるにあたり皮を剥くなど言語道断!!

気を使って梨を剥いてくれた母に向かって発狂してしまった。厚意でしてくれた事だと分かりながらも発狂してしまうとは、これはもう「梨」中毒の症状であると言えるだろう。今回は母だったから良いものの、「梨」中毒は人間関係をも崩しかねない。大変危険だ。

しかし、剥かれた梨は一瞬で美味しく頂いた。

 

「梨」により胎児が危険に晒される

「梨」を一瞬でお腹に詰め込んでしまった事により、その日の夕飯は食べれなくなってしまった。梨で容量がいっぱいになってしまったのだ。

非常に恐ろしい話である。これでは胎児への栄養の供給が心配だ。最初にも感じていた事じゃないか。同じ過ちを繰り返してしまった。

これはせめておやつの時間に梨を食べる、などの対策を取る他ならない。食事の時間に梨を食べて、梨で済ませてしまっては栄養が偏り胎児が危険だ。

 

お腹がいっぱいでも「梨」

次の日も梨を食べた。もう梨なしの生活は考えられない。

前日、梨でお腹をいっぱいにしてしまい夕ご飯が食べれないという失態を犯してしまったので、この日はしっかりと夕ご飯を食べた。

しかし、その日1日あちこち行っていたが故、昼間に梨を食べていなかったのだ。夕ご飯の後、お腹がいっぱいなはずなのに体が「梨」を欲した。いけない、これでは本当に体重の増加が心配だ。体重が増加すると、妊娠中毒症の危険が高まってしまうのでそれは絶対に避けたい。

誘惑に負けて食べてしまった。

例外なく1玉ペロリと食べた。苦しい中に梨をまるごと詰め込んだので、ちょっと胃を圧迫すると梨が戻ってきそうだった。さらに、夜寝る時も角度を考えないと梨が戻ってきそうだった。

こんな状態になってまで梨を食べてしまう、「梨」中毒は非常に危険な症状だ。

 

家計をも圧迫する「梨」中毒

まだ初物の梨のため、非常に価格が高い。1個300円以上するのだ。

こんなものを毎日食べていたら、確実に家計が破産する。非常に危険である。

これから可愛い赤ちゃんが産まれてくるというのに、梨ごときにこんなにお金を使ってしまうのは非常にもったいない。一刻も早く、「梨」中毒をどうにかしなければならない。

 

そして私は今日も「梨」を食べる

この記事を書く直前も梨を食べたのだが、もうすでに梨が食べたくなっている。私が梨ばっかり食べているので、旦那も梨を買ってきてくれる。完全に悪循環だ。しかし、私の口から出る言葉は「梨はもう買ってこないで」、ではなく「ありがとう」だ。これはやばい。完全に「梨」中毒だ。

梨の季節が過ぎ去れば、強制的に梨中毒を改善することができるのだろうが、どうにかその前におさめたい。ところが、梨を食べ始めてから便秘だったのが毎日出るようになった。これはまずい。このままでは便が出るからといって調子に乗ってさらに梨を食べてしまう。「梨」中毒に拍車をかける要因だ。

理性をも飛ばす「梨」中毒。

私の「梨」中毒との闘いは、まだまだ続きそうだ。

 

END.

 

追伸:

妊娠6ヵ月。現在、うちの冷蔵庫には6個もの梨のストックがある。二個入りごときで悩んでいたこの時期が懐かしい。「梨」中毒は、まだまだ続きそうだ。

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投稿日:2018年8月17日 更新日:

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