こんにちは、ショコハジロです。
先日心療内科を受診し、適応障害と診断され休職中の身です。
私が適応障害になるまでの話はコチラを見ていただければ・・・。
ところで、精神的肉体的に切羽詰まって心療内科に駆け込んだショコハジロですが、正直感想は「心療内科に行って逆に精神病にさせられそうだった」って感じです。初めての心療内科だったのですが、私には合いませんでした。診断書をもらっておいてなんですが、次いついつ来てくださいと言われましたが二度と行かないです。
どう説明したら良いか分からないので、不信感を抱いたポイント、合わないなと思ったポイントを上げていきます。
洗剤・柔軟剤を全て変えろと言われた
プリントみたいなものを渡され、洗剤・柔軟剤を科学香料の入ってないものに変えろと言われました。しかも、できればそうしてください、ではなく絶対そうしてください、と。その先生曰く、「科学香料の入った洗剤を使っていると自然と呼吸が浅くなります。呼吸が浅くなるという事は生きてるのが辛くなるということですからね」と。たしかに、科学香料で具合が悪くなる人がいるのは分かりますよ。でも、値段や好みだってあるので病院で強制するのは良くないのではないかと。さらには「ショコハジロさんのにおい、正直いま話すのもつらいくらいキツいですよ。」と言われました。精神弱って心療内科受診してる奴に向ける言葉かよ。
保険適応外の検査を半ば強制
「ショコハジロさんみたいな人は必ずビタミンDが足りてません。保険適用外ですがビタミンDの検査受けてもらいますね。4500円かかります」
これについては、たしかに受付から最初に読まされた紙に「場合によっては保険適用外の検査を受けてもらったりサプリメントなどを購入してもらう場合がございます」と書かれていたのですが、それを読んで意見してこなかったということは納得したという事だろうと言われればそれまでですけど診察室に入ってからの「良いですか?」等の確認はなく半ば強制でした。ところで、私の病名は適応障害なんじゃないんですか?適応障害ってビタミンDの検査必要なんですか?
適応障害なのに漢方を大量に出された
受診したのち、適応障害について調べてみると”適応障害に薬はない”との事。へぇ、そうなんだ。なんだろう私が今大量に持っている漢方は。それから生理痛が酷いということを問診票に書いてロキソニンを飲んでいることを書いたのに、ロキソニンは逆に生理痛悪化するのでやめてくださいね、と言われ生理痛に効くらしい漢方も強制的に大量に出された。ちなみにかれこれ5年くらいロキソニンを飲んでいるが最近は調子が少しずつだが良くなってきている。ロキソニン飲んで生理痛悪化するとは限らないということが私の体で証明されている。ちなみに適応障害の治療法で良いとされるカウンセリングなんてものはほとんどありませんでした。それどころか「いろいろ話は聞きたいところなんですけど、まずはビタミンDの検査ねー」と言われた。適応障害はビタミンDが優先なのか。
他にも細かい小ネタ(笑)が・・・
そうそう、それから「両手を開いて手のひら上に向けて」と言われたのでその通りにしたら、先生が私の手のひらのうえでペンライトを振り回しはじめ、横の薬棚をあさりはじめた。その薬棚から謎の漢方を私の手の上においては「これを処方します。」と。うん?今の行動に意味ある?何の宗教ですか????
それから、採血の際看護師さんに「ヒートテック着てる?ヒートテックも良くないから綿とかの素材の肌着にしてね。」と言われました。びっくりして帰ってきて調べると、場合によっては良くない場合もあるみたいですが人の生活スタイルも知らずにそう言いきるのはどうかど。カウンセリングもしてないんだから尚更ね。
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心療内科って、こんな感じが普通なんでしょうか。”内科”とついているだけにこれで普通だと言われればそれまでですが、私は逆に精神がおかしくなりそうだったのでもう二度と行きません。とくに洗剤の強制感が無理でした。多分あの強制ようは洗剤・柔軟剤変えないならうちに来るなと言わんばかりの感じだったので、私は無理なので行きません。
初診でもらった診断書はちゃっかり会社に提出しましたけどね。
診断書は2000円と一般的にみたら良心的な値段だったのですが、そのほかいろいろ合わせてなぜか10000円以上した。びっくりした。そんなものなのか?
はぁ、ほとんど愚痴みたいな感じでしたが、読んでくださった方ありがとうございます!!