こんにちは、馬油大好きショコハジロです。
先月末無事出産を終えた訳なんですが、
ついに妊娠線ができなかったぞ!!!!!!!!!!
妊娠線予防に馬油が効くという噂を妊娠前から聞いていて、今回の妊娠で馬油を過信してほんとに馬油と化粧水しか塗らなかったんですが、馬油は期待を裏切らなかった!!
そしてまさかの、馬油は産後にも大活躍しました。
という事で今日は産前産後に馬油が最強すぎる話をします!!!
馬油塗って妊娠線できませんでした
馬油が妊娠線予防に効くと聞いて妊娠中期あたりからお腹にヌリヌリしてたんですけど、ついに出産まで妊娠線はできませんでした!!
方法はお風呂上がりにお腹に塗り込み、その上から化粧水をペチャペチャっとテキトーにつけるだけ!
ちなみに化粧水は大量に入って400円くらいの近くのドラッグストアで買ったテキトーな物。
しかも切迫早産になった妊娠中期の後半から出産まで、勝手な早産予防で2日に1回のお風呂にしていた為、実質2日に1回しか塗り込んでないという頻度ですが、それでも一切妊娠線はできなかった。できる気配すらなかった。
普通にすごくね!?
乳首の保護
馬油は思いがけず、産後にも大活躍でした。
出産して赤ちゃんに授乳をするようになると、もう乳首が吸われすぎて痛いのなんの!!血豆がポツポツできるわでもう涙が出そうだった・・・
そこで入院中お肌のケア用に持ってきていた馬油を、乳首のケアに使えないだろうか?と調べたところ、赤ちゃんの口に入れても大丈夫な成分とあったので、すかさずヌリヌリ!!血豆の治りも早く、ブラジャーに擦れて痛いのも予防できて大分楽に。
本当に思いがけず助かった・・・ありがとう馬油・・・
会陰切開の跡に
まさかの自宅に帰ってからも馬油は大活躍。
出産したママ達のほとんどが経験しているであろう会陰切開、私も例外でなく切られた訳なんですが
何故か自宅に帰ってから傷口が腫れだした!!!!!!!!
ちょっと動いても激痛!おかしいな、入院中は治りが順調で退院する頃には痛み止め飲まなくても全然痛くなかったのに!!痛くなって2日目くらいにはもう我慢の限界で旦那の前で泣きながら弱音を吐いていた・・・
しかし、気づくのが遅かった!!
傷口といえば馬油。という事で痛くなって3日目くらいに馬油をオマタに塗り込んだところ、割と早い段階で少し楽に。次の日には痛いは痛いけどなんとかやっていけるくらいの痛みにまで回復しました。
尚私はやってないけど、会陰切開を避ける(もしくは最小限にする)ための悪あがき”会陰マッサージ”にも馬油が使えるらしい。
赤ちゃんのおしりのかぶれに
馬油の活躍は私の体だけにとどまらず。
退院してきて数日後、赤ちゃんのおしりが赤くかぶれてしまっている事に気づきます。痛そう!
綿棒の先に馬油を付けて、おむつ替えのたびにササッと塗っていたら次の日には目に見えて良くなっていた。そして間もなく消えた。馬油も最強だが赤ちゃんの回復力も最強だ。
時間のない産後のお肌ケアにも
馬油は、産後の時間のないお肌ケアにもとっても使える!!
私の顔のお肌ケアは、お風呂上がりの濡れた顔に馬油を微量のばしてつけ、その上から化粧水をテキトーにつけるだけの超時短お肌ケアだ。これをやり始めてから私の顔は乾燥知らず。
これだけズボラ簡単なケアなら赤ちゃんが泣いていてもすぐ駆けつけられるぞ!!
尚こんだけいろいろ使えてコスパが最強である
こんなにいろいろ使えるのに、コスパが最強というのも魅力!!
少量の馬油で広範囲にのびるので、一瓶買っておけばしばらくもつ。クッソ高い妊娠線予防クリームはニートには手が出せないのでね
私もこんだけガンガン使っているが、今の瓶買って10ヵ月経ってるけどまだ3分の1くらいは残ってる。余裕で1年持つね!
ちなみに馬油はいろいろ試してきたけど、やっぱり匂いの観点から”ソンバーユ”ってやつがオススメ!時間の経過とともに獣臭さが目立ってくるので、大量に使ってすぐなくなっちゃう~とかいう人でなければソンバーユを選ぶのが無難だと思われ。
ちなみに馬油は産前産後のトラブルにとどまらず、火傷とかアトピーとかにもいろいろ使えるよ!それについてはこちらにまとめてます。
とにかく今回も馬油にいろいろ助けられた!!!ありがとう馬油!!!
馬油信者ショコハジロでした。