都合の良い生き方をしたいコミュ障による雑記ブログです。

9週での稽留流産。腹痛・出血で救急車で運ばれ掻爬手術をした話

こんにちは、ショコハジロです。

 

突然ですが先月末に9w2dの大きさで赤ちゃんを稽留流産をしました

一度心拍を確認できた後の出来事だったので、このまま順調に行くのだと思っていたばかりにかなりショックでした。

体調・心共に落ち着いてきたので自分の中で整理をつけるためにも今日はその時のことについてまとめたいと思います。

 

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出産予定日を決める前日、突然の出血

1月末のこと。おこたに入ってゴロゴロと超絶安静にしていた時の事でした。明日はついに出産予定日が決まる検診だ!とワクワクしながらスマホをいじっていると少しお腹が痛いことに気づき、

「お腹いたい。トイレ~」

わざわざ妹にそうつぶやいてトイレにいきました。

すると、ズボンを下げると真っ赤な血が

びっくりして母親を呼び、病院に行った方いいよね!?なんて言っているうちに、血の気が引いてきて、「お母さん!産婦人科に電話して今から行ってもいいか聞いて!」とお願いしました。

あっと言う間でした。そうこう言っているうちにお腹の痛みは強くなり、血が流れる感じがとても分かる感じになってきたと同時にさらに血の気は引いてきて、倒れ込みしゃべることもほぼ困難な状態に。顔面蒼白状態でした。

少し落ち着いて、立てないけどなんとかしゃべれる程度になったところで母が症状をしゃべった後に産婦人科の方と電話でお話をしました。

「顔面蒼白で立てないようなので、救急車を呼んで近くの産科のある総合病院まで行ってください。」

そう指示をうけ、母に救急車を呼んでもらいました。救急車がついた頃にはだいぶしゃべれるようになっており、しかし立つことは困難だった為そのまま救急車で隣町の総合病院まで運んでいただきました。私の町に産科のある総合病院はなかったので約30分救急車で揺られましたが、救急車って寒いんだね・・・笑

 

救急車で病院へ到着、告げられたのは

救急車で揺られている間、赤ちゃんは絶対生きているだろう、何故かそう思い込んでいました。

病院につくなり点滴やら採血やら心電図やら、いろいろなことをされました。救急車で体が冷えてしまったため、元から見えづらい血管が余計見当たらなくなりあちこちブスブスと刺されました(笑)、点滴は刺さってもその血管からの採血は無理だったようで、足の付け根から採血を、、痛かった・・・。

そうこうしているうちにお腹の上からエコーを。いつも中からのエコーだったのでお腹の上からのエコーは初めてでした。そして医師から告げられた言葉は、

「赤ちゃんの心拍は今の時点では確認できませんね。一度上へいって今度は中からしっかり見てみましょう。」

告げられた瞬間、ついその場で叫んでしまいました。嫌だ、嫌だ!!!!と。しかし医師はそこを冷静に「嫌だといってもしょうがないことなので・・・10人に1人は流産するんですよ」と。そんなこと言われたって、なんで私が。そんな気持ちでしたが、中から見たら本当は心臓が動いてた!お腹の上からのエコーは精度が悪かったんじゃなかろうか!みたいな可能性を信じて上の処置室に運ばれて行きました。

処置室に運ばれ、中から赤ちゃんを見たのですが私の期待は虚しく・・・稽留流産でした。付いてきた母親が「確実ですか?」と聞くと、確実だとはっきり言われました。はっきり言われたことで、何か自分のなかで諦めがつきました。

 

手術は翌日、手術までの入院中の心境・不思議な夢

翌日手術をしましょうということで、その日は入院に。いろいろと考えてしまっていっぱい泣くのと同時に、僅かながら妊娠報告をしていた友人などに流産のお知らせを入れました。

妊娠初期の流産は胎児の染色体異常が原因で、母体のせいではない。ということは妊娠中に散々調べて良く分かっていたことだったのですが、いざ流産してみると、夜更かししてたのがダメだったんじゃないだろうか、血流が悪く足の色が悪くなってたことを放置したのが悪かったんじゃなかろうか・・・いろいろ考えてしまいました。しかし看護婦さんがみんなやさしく、励ましてくれたり頭をなでてくれたりした為、精神的にはどん底まではいかず。助かりました。

その夜、ふと昨晩見た夢のことを思い出しました。流産する前の晩、彼岸花(曼殊沙華)が一面に咲き誇り真っ赤な紅葉が美しく色づいている、小さな水溜まりだか湖だかがあるとてもキラキラとした絶景を眺める夢を見てたんです。もしかして、送り出す夢だったのではないかと。後日談ですが、そんな夢を見たんだよーと母に言ったところ、「そういえばあの日は久しぶりに玄関に花をかざった日だった」と。偶然かもしれませんが、まるで送り出す準備をさせられていたかのような感覚に。またこれも後日談ですが、彼の職業は料理人なのですがあの日めったに割れない頑丈な皿にヒビが入っていたそうで。しかも割れずにヒビだけっていうのが気持ち悪かったそう。虫の知らせって本当にあるんだなと思いました。

 

ラミナリア・掻爬手術の話

私は初めての妊娠で出産経験もないので、子宮口が開いていないためラミナリアという処置を手術前にしました。子宮口に棒を詰めて広げるという想像するだけで嫌になりそうな処置です。

事前にちょっとだけ痛いかもしれません、と言われていてちょっとだけなら、、、とたかをくくっていたのですが正直あまりの痛さと違和感に意識が飛ぶかと思いました。処置中、1人で呼吸を整えることすらできず、看護婦さんに手を握ってもらい呼吸を落ち着けるようリズムをとってもらったりしてなんとか終了。終了後、あまりのめまいに一人で立つことができず少しベッドで休ませていただいてから車いすで病室へと戻りました。うん、あの経験はもう二度としたくないです。

処置をしてもらってから、だんだんとお腹が痛くなってきました。このお腹の痛みが子宮口が広がってきている証拠なようですが、軽めの生理痛のような感じでした。

 

そして手術の時間

台に乗せられ固定され、酸素マスクや心電図をとる機械を設置。すごく怖かったですが、麻酔を入れるとき看護婦さんが”麻酔”という言い方ではなく”痛み止めをいれますよ”という言い方をしてくれたおかげでなんだか無駄に緊張せずにすみました。点滴からの注入で、点滴のあたりがピリピリしてきたな・・・と思っているうちに私の意識はどこかへ・・・。

静脈麻酔と言う種類の麻酔をしたそうですが、かすかーに記憶があるようなないような?まぁ無いといってもいいくらい。術後かなんかしりませんが、ひっくり返されたような記憶もぼんやり。ほとんどないけど。

意識が戻ると普通に処置室に寝ていました。隣には母親が。まだ寝てていいよと言われそれからもうひと眠り。再び起きたときには何故か「ニラw」「たまごw」とか言って一人で笑ってました。ニラ玉別に好きじゃないんだけどな。

その時点で術後約2時間経っていたそうで、吐き気がないかなどの確認をしたのち車いすで病室へ。術後の経過を見るためかもう一泊ということで、この日も病院に泊まりました。麻酔で散々寝たからかあまり寝れなかったけど。

 

術後の経過

術後、出血も生理程度でお腹も痛くなく、体はとても快適な感じになりました。ここしばらくだるいような感じがあったのですが、あれがつわりだったのだと思い知らされました。

次の日、内診をして問題なしということで無事退院。退院後、どうしてもお蕎麦が食べたかったので無理を言ってお蕎麦を食べに連れて行ってもらいました。その後帰宅してからはやっぱりちょっと疲れている感じがしたのでずっと横になって湯たんぽを抱きかかえていました。

大変だったのはその次の日から。酷い生理痛のような腹痛が襲ってきて、やばかったです。(語彙力)

でも最初、痛み止めを飲んでしまったら子宮の戻りが悪くなってしまうのでは!?という謎の考えから痛み止めを服用するのは躊躇していました。しかしどんどん激しさを増す痛みに耐えきることができず・・・ついにロキソニン服用。しかし効かず。そうだ、ロキソニンは超絶痛くなってからじゃあ聞かないんだった。と、いうことで仕方なくボルタレン座薬を使いました。苦しくないほどに痛みが消えるのにはやはり時間がかかりましたが、ロキソニンよりはずっと効果抜群。ボルタレン様様!!!

腹痛は6日ほど続き、その後は鎮痛剤を使わなくても痛くないくらいには復活。立つとめまいも酷かったのですが、その頃には大分良くなっていました。

一方出血は術後8日ほど続きました。一度赤黒い白子みたいな大きな塊が出てきましたが、その他は主にサラサラとした鮮血でした。

 

流産をして分かったこと

生命が生まれるって奇跡の連続なんだなと。死にたい死にたいしょっちゅう思っていた私ですが、私が生まれたのも奇跡の連続の結果なんだなと。よく生きているだけで価値がある、といいますけど、今までなら「そんなわけねーだろ!生きてるからって何なんだよ、意味もないしつまらないし辛いし、死ねば全部楽」とか思っていましたけど今ではそこまでは思わなくなりました。いや、正直死ねば全部楽って気持ちはどこかにありますけど、今までほど生きるのが辛くないというか。

私が適応障害になったと同時に妊娠が発覚し、休職中とはいえ会社をやめる2日前に私のお腹から消えていった赤ちゃん。もしかして私に生きる意味を伝えに来たのかな。

お空へ行ってしまった訳ですが、彼と私の考えではまた戻ってくるので死んだわけではないと思っています。私に生きる意味を伝えに来たのか、少し下見にきただけか、はたまた生きる自信をつけてからまた来るのか。どっちにしろ、次妊娠した時には同じ子が戻ってきてくれる。だから今はそんなに悲しくありません。今お空で生まれてくるための勉強をしていて、きっとまた私たちの元に来てくれるって信じてるからね。

 

最後に

妊娠中ほどいちごとキウイフルーツが美味しく感じない~~~~

妊娠中はだまって妹の分のキウイまで食べちゃうくらい欲してたのに。むしろキウイ酸っぱすぎて食べるのつらい。でも回復のために頑張って食べてるけどね・・・泣

 

赤ちゃんが戻ってこれるように元気出してがんばるぞ!ショコハジロでした!

 

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投稿日:2018年2月11日 更新日:

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